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洞雲寺 (常滑市)[とううんじ]
洞雲寺(とううんじ)は、愛知県常滑市にある西山浄土宗の寺院。山号は、「御嶽山」(みたけざん)。本尊の阿弥陀如来坐像は平安末期の作とされ常滑市指定文化財である。知多四国八十八箇所第62番の札所、知多西国三十三所霊場第13番の札所、法然上人知多二十五霊場第12番の札所。ご利益が深い「むねなで大師」、蓮の寺としても有名。 == 歴史 == 弘治元年(1555年)善海法師が創建。かつてこの地にあり「御嶽三百坊」と称された高讃寺の一院であったと伝える。 * 平成22年5月21日 猫の姿をした「寧護大師(ねこだいし)」が奉納される。作者は小澤康麿。 * 平成22年7月14日 吉祥・瑞兆とされる「双頭蓮」が開花。 * 平成26年2月18日 「おもてなし観音」が建立される。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「洞雲寺 (常滑市)」の詳細全文を読む
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